2011年08月25日
読書
久しぶりに 読書モードに 突入しています。
きっかけは 一冊の小説。

重松清著 「きみの友だち」 新潮文庫
借りた本だったので 早く読まなくちゃ・・・と思いながら 読み始めたんですが
面白くて あっという間に 読んでしまいました

タイトル通り 友だちをテーマにした小説です。
読みながら 自分の学生時代を 思いだしました。
仕事とか人間関係とか 大人のほうが大変

その小さな世界で 子どもだって大変だなって。
でも なんだか愛おしくなるような・・・ そんな小説でした。
重松清さんの作品は 他にも 「流星ワゴン」 も好きです


大沼紀子著 「真夜中のパン屋さん」 ポプラ文庫
もっと 小説が読みたいと思って 買いました。
テレビで紹介されたと 新聞に大きく載っていたので 衝動買いしてしまいました

これから読みます。 面白いといいな。
Posted by R* at 10:30│Comments(0)
│まいにち